共通CSの秘密、大公開!-秘密3-

共通CSでは、各サービスの満足度について数値化しています。1施設の結果だけでは、その数値が良い評価なのか、悪い評価なのか、判断の基準がありません。

ここで、共通CSの最大の特徴である「共通」が力を発揮します!

共通CSでは、全ての施設で同じアンケートを実施しているため、調査実施施設における平均値を算出することが可能になります。その平均値を基準として、当該施設の結果が優れているのかどうかを判断することができるのです。

各施設の報告書には、このように掲載されています。

赤枠の中をご覧ください。スタッフの印象に関して、調査を実施した施設の結果4.56(本施設の欄)と調査平均値4.31を比較すると、本施設の方が0.26ポイント高いことがわかります。このように、調査平均値を算出することで、当該施設の結果が良いのかどうかを判断する材料となります。

それでは、ここでとっておきの秘密である平成27年5月現在の共通CS全実施施設の平均値および施設ランキングを公開させていただきます!

平均値および施設ランキング(画像をクリックすると、拡大します)

平成27年5月現在20施設で共通CSを実施していただいております。

ランキングには、各施設の施設区分、地方区分、施設を設置している行政区分とその人口規模も掲載していますが、その分類はじつに多種多様になっています。エリアで見ると、関東地方だけでなく、中部地方、近畿地方、四国地方でも実施しています。施設を設置している行政区分とその人口規模でいえば、県立の施設もあれば町立の施設もあります。どんな施設においても、同じ条件で調査をし、数値化することで、全国規模の平均値=判断基準を設けることができます。

今回のランキングでは、当該施設と他施設との比較という物差しで、共通CSを読み解いています。共通CSの活用方法には、もう1つ、別の視点が存在しているのです。それは、1つの施設において、「経年変化」を確認するという視点です。

次回の更新では、サービスの質の向上を見える化するお話をさせていただきます。

特に、現在、指定管理者として管理運営をされている皆様にとって、耳寄りなお話です!